クズ嫁の毎日

低血糖で子供が入院した話。

こんにちは!クズ嫁です。

今日も読んでくださってありがとうございます♪

今日は次女が低血糖で入院した時のことを記録しようと思います。

次女は生まれた時から血糖値に問題があったわけでもなく、糖尿病でもありませんでした。

でもいきなり低血糖になり入院になりました。

当時1歳と7カ月でした。

今から1年前のことですが、その時のことはよく覚えていて今思い出しても本当に怖かったです(;O;)

うちの娘たちはとても大食い

私の娘2人は本当によく食べます。

身体が特別大きいわけでもないのにかなりの大食いでよく皆に驚かれるほどです。

私の料理が上手というわけでもありません(笑)普通です(笑)

長女は保育園で「給食おかわり禁止令」が出るほど食べまくっていましたwww

おかわり禁止令

毎日何度もおかわりしていた長女。
あまりにも食べ過ぎるので先生が「満腹中枢がまだ未発達なのかも・・・?
と心配してくださりおかわり禁止になりました(笑)
親としては「食べたいだけ食べさせてやってよ。。」と思いましたが、
今となってはいい思い出です。

次女もものすごーく食べます!

カレーを作ると姉妹で2合はペロリしてしまうほどの大食いです。

そんな次女がなぜ低血糖になったのか・・・。

朝起きると様子がおかしい

ある日曜日の朝のことでした。

次女の唸り声で目が覚めました。

「ううぉぉぉぉ」と数秒に1回うなるんです。

「こんなの言ったことないな。」と思い私は次女を見ました。

寝ているんですがたまに起きて痙攣しながらうなっているんです。

うなっている時目は開いているんですが、焦点が合っていない感じ。

私が抱きかかえて「次女!」と呼ぶと私を見ているようだけど見ていない。

どこかを見ながら「ううぉおおおお」と言いながら痙攣している。

明らかに様子がおかしいのでパパに言い、急いで救急病院に行きました。

この時の様子を、表現の仕方が適切ではないかもしれませんが私は

「悪魔に取りつかれたみたい」と言っています。

いつものニコニコの次女じゃないし、目も合わないし、ずっとうなってて本当に怖かったんです。

娘じゃないみたいで。昨日まではいつもと変わらない様子だったのに。

病院の先生が頼りなかった・・・

救急病院に行き診察をしてもらったんですが、先生が本当に頼りなくて(;O;)

「とくに変わった様子はありませんね~。」と言われたんです・・・。

明らかに違うのに。

めちゃくちゃ人見知りする次女が全然泣かない。

目の焦点も合わずにずっとうなってる。

かわった様子だらけでしょ(;O;)(;O;)(;O;)

これで変わった様子じゃなかったら、もうどうしたらいいの。と思っていました。

そのあと先生に「一応血液検査しますか~?」と聞かれ「してください!」と即答。

そして検査結果待ち・・・。

検査されるときも次女は一人看護師さんに抱かれて連れていかれたんですが、本当に次女は人見知りが激しいんです。

なので看護師さんが連れて行く時も絶対泣いちゃう・・・。

と思っていたんですが泣かずに静かに連れていかれました。

絶対におかしい!!!!!!!!

私は「何か大きな病気とかだったらどうしよう・・・。」とずっと考えていました。

検査の結果

「血糖値の数値が以上に低い」と言われました。

正直そう言われても、何にもわからない私は「だから何なの?」と若干イラついていました。

そして「昨日は何を食べましたか?」と聞かれました。

何度も言いますが、次女はものすごくよく食べる子です。

でも前日は微熱があり、あまり食欲がなさそうでした。

お米大好きなのにあまり食べない。

手羽元は食べていたな・・・と思い先生に言うと「それは糖分ないですね~」と言われました。(笑)

たまーーーにいつもよりあんまり食べないな?と思う時があります。でも、

「全部食べなさい!残したらダメ!」と私はあんまり言いません。

「食べたくない気分なんだね。そんな時もあるよね~。まぁ普段めちゃ食べてるし残してもいいよ~。」

という感じです。

「無理にでも食べさせればよかった!!!」と先生の話を聞いてすごく思いました。

そして即入院。

前日はとても元気に遊んでいた

前日は微熱がありましたが、めちゃくちゃ元気で家の中で長女と遊びまわっていました。

秋なのにその日はとても暑くて次女はビッショビッショに汗をかいていました。

それで脱水もしていたんだと思います。

完全に私が油断していました・・・。水分はしっかりとらせてるつもりだったんですが。。

糖分のことまでは何も考えていませんでした。

入院生活の始まり

結果的に2泊3日で退院できましたが、最初はいつ退院できるかも言われておらず、すごく長く感じた入院生活でした(;O;)

入院が決まって次女はブドウ糖の点滴をしていたのですが、点滴10分後くらいにはいつもの次女に戻ってくれました!!

本当に安心しました(*’▽’)

元気になってからも点滴ははずれず、ずっとベッドの上での生活。

子供の病棟には兄弟でも入れないので長女は寂しい思いをしたと思います。

次女は本当に本当にベッドの上でめちゃくちゃ元気で・・・。

4人部屋だったのですが、次女以外のお友達はおそらく肺炎で入院してる子ぽかったんですよね。

夜中咳が止まらずに泣き出す赤ちゃんばかりでした。

そんな中でも次女は目を覚まさず爆睡。・・・安心(笑)

復活した次女はいつもの悪い次女に元通り。

隣のベッドで鼻水吸われて「ぐぇっごっぐぉっ」ってなっている子のマネをしたり。

咳が止まらない子のマネをして咳を始めたり。

私がほんの1秒くらい目を離したすきに頑張って手を伸ばしてナースコースを押していたり。

(本当にごめんなさい(;O;))

でも、元気になって無事に退院できて安心しました。

「また繰り替えすようなら糖尿病の検査をしましょう」と先生に言われ退院しましたが、あれから同じような出来事は起きていません。

なぜなら私がガミガミ母さんになったからです!(笑)

退院後は何がなんでもお米だけは食べさせる

これまでは「食べたくないんだったら食べなくてもいいよ~。」という母親だった私。

でもこの一件以来、あんまりご飯食べたくなさそうにしていても

「お米だけは食べなさい!!!他のものは食べなくてもいいからお米だけは!」

と言ってお米だけは必ず食べさせるようになりました(笑)

そして休日はあまりおやつやジュースを食べさせたりしていなかったんです。

というのも、おやつの時間にお昼寝をすることが多くて。

でも起きている時はおやつを食べさせたりするようにしています。

それも病院の先生に言われたからです。

もうすぐ入院から1年が経ちますが、油断せずにしっかり水分と糖分をとらせようと思います。

もうあの時みたいな怖い思いはしたくない!

皆さんもお気をつけて(*^^*)

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